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マクロ経済学

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【マクロ経済学】インフレ・ギャップとデフレ・ギャップ【完全雇用国民所得】

本記事では、財市場の均衡から、インフレ・ギャップとデフレ・ギャップについてまとめています。労働市場において完全雇用が達成された場合の完全雇用国民所得を用いて、それぞれの不均衡を説明し、財政政策(総需要管理政策)による調整を取り上げています。
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【マクロ経済学】IS曲線の求め方・導出について【IS曲線と財政政策】

IS曲線は財市場における利子率と国民所得の関係を表した曲線である。IS曲線の特徴は、投資と貯蓄が均衡し、国民所得は利子率の減少関数となっている。IS曲線は、投資曲線、45度線、貯蓄曲線から導出される。また、IS曲線は財政政策を発動すると右にシフトする。
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【マクロ経済学】LM曲線の求め方・導出について【LM曲線と金融政策】

LM曲線は貨幣市場における利子率と国民所得の関係を表した曲線である。LM曲線の特徴は、貨幣需要と貨幣供給が均衡し、国民所得は利子率の増加関数となっている。LM曲線は、資産需要曲線、45度線、取引需要曲線から導出され、金融政策が発動されると右にシフトする。
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【大学編入】独学で攻略!「マクロ経済学」の出題範囲と対策

こんにちは、とし(@tyobory)です。 ブログ記事更新45日目となります。 経済系の編入試験では、試験科目で「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」が出題されます。 大丈夫です。この記事をはじめ、...
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【マクロ経済学】IS-LMモデル分析②【利子弾力性と政策効果の大小】

マクロ経済学のIS-LMモデル分析において、財政政策と金融政策が無効となる場合があります。これはIS曲線とLM曲線の利子弾力性の大小により政策効果が変化し、国民所得の変化に影響を与えます。本記事では、財政金融政策がどのような場合に無効になるのか考察していきます。
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【マクロ経済学】IS-LMモデル分析①:財政政策・金融政策【クラウディング・アウト】

本記事では、IS-LMモデルにおける財政政策と金融政策の効果について考察しています。IS-LMモデルでは、財市場と貨幣市場の同時均衡を想定し、拡張的な財政政策を発動すると、クラウディングアウトが発生するため、併せて解説しています。
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【マクロ経済学】貨幣供給とは何か?【マネーストックとハイパワードマネーを理解】

貨幣供給量はマネーストックにより決定されます。特に、マネーストックの総量を決める金融政策の手段は主に3つあり、①公定歩合操作、②公開市場操作、③法定準備率操作の3つである。以上をもとにして、貨幣市場の均衡についてまとめています。
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【マクロ経済学】貨幣需要とは何か?【流動性選好仮説と流動性の罠】

本記事では、貨幣市場の貨幣需要をテーマにまとめています。ケインズ派は、貨幣需要において「流動性選好仮説」という利子率と債券価格の関係性から、貨幣需要について定義し、不況時には「流動性の罠」が発生することを主張しています。
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