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【大学編入】経済学部への編入で使える参考書①【マクロ経済学編】

マクロ経済学
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、とし(@tyobory)です。

最近、ネット上では大学編入に関する情報も充実してきて、編入試験も予備校 VS 独学の時代となってきました。

かくいう私も大学編入、大学院受験で予備校や塾に通っていましたが、今ではどの科目も参考書も充実してきて、ほぼ通う必要がないという結論に至っております。$\\$

経済学部編入で使える参考書(マクロ・経営学・経済数学)は、下記記事をご参考ください。

$\\$先日このようなツイートをしました。

このとき、落ちたのは東大の経済学研究科で、一日12時間くらい勉強していましたが、ベースは参考書をひたすら解いていました。

結論は、編入試験は独学でも十分合格できます。ただ、ちょっと過去問だけは頑張って手に入れてねって感じです。

本記事は、経済学部編入で使える「マクロ経済学」の参考書について、掘り下げていきます。

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【大学編入】経済学部への編入で使える参考書【マクロ経済学編】

独学で頑張る。

予備校のカリキュラムからマクロ経済学の出題範囲を探る

あるCゼミナールのカリキュラムを見ていきます。基本的に、過去問題から逆算してテキストが作られているので、勉強していくうえでの目安になります。

以下、マクロ経済学の具体的なカリキュラムです。

1学期

  • GDP
  • 消費関数と貯蓄関数
  • 国民所得の決定理論
  • 乗数理論
  • 貨幣需要
  • 貨幣供給
  • IS曲線
  • LM曲線
  • IS-LM分析

夏期講習

  • 財市場の均衡
  • 貨幣市場の均衡
  • 財市場と貨幣市場の同時均衡
  • 国際マクロ経済学
  • AD-AS分析

2学期

  • インフレーションと失業
  • 経済成長理論(3回)
  • 消費理論(2回)
  • 投資理論(2回)

編入試験において、1学期にかいてある内容は全て大事です。

必ず押さえなければいけない事項です。特に、IS曲線・LM曲線の導出から、IS-LM分析は超重要です。後のAD-AS分析の基礎となるので、ここが崩れると全てが崩れていきます。

なお、Cゼミで中央大学を受験する学生は、だいたい夏期講習までの内容を押さえて受験しにいっています。

また、旧帝大では2学期の経済成長理論が出題されます。ハロッド=ドーマーモデル、ソロー=スワンモデルは必ず押さえたいところです(特にソロー=スワン)。

参考書を勧める前に

私は「らくらくシリーズ」「スーパー過去問ゼミ」は好きではありません。

理由は、この二つのシリーズは「公務員試験用」のため、効率的に値を出すことだけに特化しています。

公式に当てはめて解くことが多く、少しでもひねった問題が出題されると、試験場で対応できなくなる。また、編入試験は論述式で、これら参考書はマーク式の試験対策のため目標到達点と少しズレが生じています。

なので、ここではこの二つのシリーズを除外して、参考書を紹介します。

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マクロ経済学のオススメ参考書

ここでは、基礎・標準・応用に分けて参考書をご紹介していきます

マクロ経済学(基礎)

ミクロ経済学の記事でもご紹介してますが、マクロも同様に「速習!シリーズ」です。

基礎固めとして「速習!シリーズ」はかなり良くできています。

このシリーズの良さは、編入試験で必要な知識が網羅的に集約されているからです

そして、マクロ・ミクロで勉強しなければならない全体像が把握できます。

基礎固めとして、いつもこちらの参考書をおすすめしております。$\\$

マクロ経済学(標準)

次に、マクロ経済学の標準的なテキストです。

浅田先生
マクロ経済学

基礎講義

二神先生

マクロ経済学

中谷先生

入門マクロ経済学

大竹先生

スタディガイド

編入受験生の中でも定番になっているのは、芦谷先生のミクロ経済学です。

今後、マクロ経済学の定番になるのは、浅田先生の『マクロ経済学基礎講義』です。1冊だけならこれをおススメします。特に、浅田先生は中央大学の教授で、中央大学を受験したい方は、他の3冊より間違いないです。

一方、京大、阪大、神戸大を受験される方は、二神先生の『マクロ経済学』の方が良いかもしれません。こちらも定番の参考書の一つです。

最後に、中谷先生と大竹先生のマクロ経済学は、『入門マクロ経済学』の演習問題の問題集としてまとめたのが『スタディガイド マクロ経済学』です。

私は、中谷ー大竹先生ペアのマクロ経済学で勉強をしていました。演習を積みたい人はスタディガイドをおススメします。

マクロ経済学(応用)

齋藤誠先生

マクロ経済学

G.マンキュー博士

マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ

ここで齋藤誠先生の本を選出したのは、IS-LM・AD-AS分析がかなり細かく載っており、経済成長理論についても詳しいです(京大受験生向け)。

ただ、初学者は太刀打ちできないので、応用にさせて頂きました。その他、経済学を学ぶならマンキューがスタンダードの教科書です。

終わりに:独学も悪くはありません

以上、マクロ経済学の参考書をご紹介してきました。

確かに、予備校で試験対策するのが合格への近道かもしれませんが、最近は対応できない場合も増えてきています。

また、予備校の合格実績が下がりつつあるのをみると、別のどっかで合格が出ているのは間違いありません。

結局のところ、予備校のテキストも、過去問をもとに、どこかの参考書のエッセンスをまとめているに過ぎないので、勝てないことはないのです。

日々、勉強積み上げれば、間違いなく合格できますので、圧倒的に鬼努力・鬼勉強して合格を勝ち取りましょう。

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