こんな悩みにお答えします。
私は、以前通信制大学に通っていて、大学生活の最初の2年間で64単位取得しました。4年間でストレートの卒業率が約10%程度であることを考えると、それなりの結果を残せています。
正しい勉強環境、インフラ整備することは、通信制大学の学生にとって必要不可欠です。
本記事では、通信制大学の大学生活に快適に過ごすために、必要なもの・便利商品やグッズをご紹介していきます。
通信制大学の大学生活に絶対必要なもの!おすすめ商品・サービス20選
必要なものは必要!
通信制大学の大学生活で揃えるべき、おすすめ商品・サービス20選
通信大学の大学生活に必要なものは、大きく分けて4つに区分されます。
①:IT機器(PC・インターネット整備)
②:レポート作成のための書籍・グッズ
③:アプリ(SNS)
④:勉強環境を快適にさせる商品・グッズ
え、当たり前じゃん!と思われるかもしれません。それでも、通信大学に入学した人の中で、「どうやって進めていけばよいか分からない!」という人が意外に多くいるのも事実です。
そこで、一つ一つ必要なものや商品、グッズをご紹介していきます。
①:ノートパソコン(window・mac)
スマホは持っているけど、パソコンを持ってない人は、若い人に多い印象があります。
通信制大学で単位を取るには、必ずPCは必須です(メディア授業等)。
私の個人的なおすすめPCは、windowsでは「パナソニック」か「ASUS」です。
パナソニックの「Let’s note」は耐久性に優れていて、間違いなく国内最強のPC。
(その分お値段が高い)
ASUSのノートPCは、比較的に安価ですが、消耗品として考えるとコスパはかなり良いです。私がPCを選ぶとき、まずはASUSの商品から調べてます。
一方、Macを選ぶ理由として、クリエイター向けのソフトがたくさん入っているからです。
特にエンジニアにとって、「Ruby」「Python」「PHP」「XCode」などのプログラミング言語が、デフォルトでインストールされており、エンジニア志望なら絶対Macです。
ここで、ノートPCとして「Mac Book Pro」か「Mac Book air」どちらを買えばいいのか問題がありますが、高スペックPCはじゃなくても大丈夫なので、私は「Mac Book air」をおすすめします。
もちろん、大きいデスクトップPCもありですが、持ち運べて勉強できるように、ここではノートPCをおすすめしております。
②:タブレット(PC)
タブレット(PC)は必須ではないですが、あるとめちゃくちゃ便利です。
最近、通信制大学でもメディア授業が主流となり、電車の中やカフェなど、ちょっと勉強するときに重宝します。
おすすめは、windowsなら「Surface go」「Surface Pro」、macなら「iPad Pro」です。
それぞれ理由があり、とりあえずタブレットは何でも良いという人は「Surface go」がおすすめ。
デザイン・イラストを行いたいという人は、「Surface Pro」か「iPad Pro」がおすすめです。
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タブレットPCは、使い方次第で大化けます。上記のiPad勉強法をご参考ください。
以上、IT機器でしたが、通信大学のメディア授業は効率的に単位を取るために欠かせないもので、少なくともノートPCは絶対買うことをおすすめします。
③:インフラ整備(インターネット整備)
スマホだけの学生で、家にインターネットを引いてません!という人が、結構いたりします。
通信制大学にとってインターネットがないとか絶対にあってはいけないので、まだ契約してない人は以下をおすすめします。
私の家は「Softbank Air」を使っており、設置は本当に楽です(コンセントを指して設定するだけ)。
業者が来て工事とかは一切ないので、ラクに高速WIFIをつなぎたい方はおすすめです。
ただ、「Softbank Air」は取り扱い窓口がたくさんあるので、キャンペーン競争してます(正直、どこも変わらないので、気に入った方でOK)。
④:論文・レポートを書くための商品・グッズ
単位を取るためには、論文やレポートを書かなければならないと思います。以下、おすすめです。
1.word(ノートPCに附属、もしくは大学が用意してくれる可能性高)
2.USB(Word・Excellファイルの保存)
3.ジェットストリーム(レポート手書き用のペン)
4.論文・レポートの書き方入門
Wordファイルの提出がOKな大学は、保存用でUSBで管理しましょう。
私は日大通信だったため、レポートを2000字×32本を手書きしました(苦行!)。
一番のおすすめは、ジェットストリームのペンです。書きやすさは抜群!
基本的に私は、勉強のときは「青」で書き、レポートは「黒」で書いていました。
(青で書くと、本当に頭が良くなります。)
その他、レポートが合格しないとお話にならないので、『レポート・論文の書き方入門』の指示通り書いてみる。レポートは型が大事なので、それを早めにマスターしましょう。
⑤:アプリ・SNSを有効活用する
だいたいの人がスマホを持っていると思うので、ここで勉強管理アプリやSNSを有効活用することをおすすめします。
1.studyplus
2.コソ勉(App Store, Google play)
3.Forest: スマホ中毒の解決法(Google playのみ)
4.スマホをやめれば魚が育つ(App Storeのみ)
5.SNS(ツイッター、インスタ)
まず、アプリを4つご紹介します。
次にSNSです。
通信制大学の学生は、基本的に新入生歓迎会などないため、直接同期の仲間を作るのは難しいです。
そこで、一番交流が活発なのが、ツイッターなどのSNS上です。
私もツイッターとインスタをやっています(インスタはほぼ使ってませんが)。
ツイッターやインスタなど、勉強アカウントとして「#~」のハッシュタグを使えば、交流できる可能性が広がります。
ツイッターは、慶應通信、法政通信、日大通信、など、「~通信」か「大学名」で結構出てきます!
一人で単位取り続けるのも苦痛だと思うので、別の通信大学の人でも絡みに行くと、大学生活が楽しくなると思います。
⑥:勉強の疲れを少しでも解消する便利グッズ
通信制大学の学びは、テキスト学習やメディア授業が主です。
ずっと授業動画を見ていると疲れてしまうので、そんなときにおすすめの疲れ対策グッズを紹介します。
1.磁気入り首サポーター【FUN&FLAG】
2.p!nto 【正しい姿勢の習慣用座布団】
3.IKSER座布団
4.めぐりズム蒸気でホットアイマスク
この中から、2つピックアップ!
P!ntoは、パソコン作業が多い人必見です。商品名通り、普通に座るだけで背筋が「ピン!」となり、PC前での体の歪みを防いでくれる優れものです(歪み解消に効果的)。
また、目の疲れは、意識して保養するしかないので、めぐりズムを重宝しております。
おわりに:勉強環境を整え、脱落しないように努力する
以上、さまざま商品・アプリ・SNSを紹介してきましたが、通信大学は脱落してしまう人が非常に多いです。
なので、SNSでも何でも良いですが、仲間を見つけて、とにかく脱落しないことを目標にして頑張っていきましょう!
以上、通信制大学の大学生活に必要なもの20選でした!
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