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大学編入における出願書類・履歴書の学歴欄の書き方

大学編入
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こんにちは、とし(@tyobory)です。

大学編入で出願する際や大学編入した後、これからバイトや就職活動しよう!と思ったとき、

「あれ?学歴欄ってどうやって書くんだ??」

って、一度は立ち止まります。

履歴書の学歴欄は、みなさんを最初に評価するラベルでもあるので、正しく書けるのがBestです

今回は、履歴書・ESの学歴欄の書き方についてサクッとまとめます。

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大学編入における出願書類の学歴欄の書き方

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分かりやすく書く。

大学編入出願時の学歴欄【ポイントは最新の学歴】


大学編入をする際に、出願書類で必ず学歴欄を書くことになります。ポイントは最新の学歴です。

現在の学歴がどのような状態であるか適切に示せると、大学側も受験資格があるのかないのか迷わずに済みます


ここでは、受け手(大学側)の気持ちを考えて、書類を書くことが一番大事です

補足ですが、書類を書くときは字が下手でもよいので、大きくはっきりと書きましょう。

小さい字はNGです。

大学編入出願時の学歴欄の書き方(大学・短大・専門)


大学、短大、専門学校ごとに学歴欄の書き方を解説していきます!

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1.大学(3年次編入)

今回は3年次編入の例です。

基本的に、3年次編入を受験する場合、62単位以上修得かつ2年次修了が要件となっています。


そのため、今大学2年生の人は、翌年の3月で「2年次修了見込み」の旨を書くと丁寧です。

下記2つは、大学3年生の場合、中途退学の場合の例です。

これといって書き方は決まってませんが、受験資格があることを明記できればGood!

2.短大

次は短大です。

ポイントは短大の場合、受験資格が「卒業見込み」もしくは「卒業」が要件となっています。


短大を中退した場合、受験資格は得られないので、その点は注意が必要です。

3.専門学校

最後に専門学校です。

専門学校の場合、「専門課程の修業年限が2年以上」で、「総授業時間数が1700時間以上」の専門学校を「卒業」する必要があります。


そのため、「卒業見込み」もしくは「卒業」で学歴欄を記載することになります。

以上が大学編入の出願書類に関する学歴欄の書き方です。

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大学編入後の履歴書(ES)の学歴欄の書き方

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学歴欄の書き方に迷わない。

大学編入後の履歴書(学歴欄)の書き方


大学編入後、アルバイトや就職活動で学歴欄を書くことになりますが、次のようになります。

1.大学(3年次編入)

まず、3年次編入の例です。

3年次編入の場合、在籍大学している大学を退学するので、「中途退学」と書きます。

そして、ちゃんと他大学に進学していることを明記するため、「3年次編入学」と記載しましょう。

理由は、単なる「入学」のままだと、編入後は2年で卒業することになるため、詳細に書かないと「何で2年で卒業?」という誤解が生まれからです。


これが4大からの大学編入における履歴書(学歴欄)の書き方です。

2.短大

次は短大です。

短大の場合もほとんど変わりませんが、短大を卒業して編入することになります。

なので、しっかり短期大学の「卒業」を書きましょう!以上、短大についてです。

3.専門学校

最後に専門学校です。

専門学校の場合も短大と全く同じです。専門学校を卒業して大学編入することになります。

なので、しっかり専門学校の「卒業」を書きましょう!

以上、大学編入の履歴書(ES)に関する学歴欄の書き方ッス!

 

おわりに:経歴は一生ものなので、読み手に分かりやすく書く


大学編入した場合、学歴欄があふれていきます。

なるべく読み手が見て、一瞬で理解できるように心がける必要があります。

以上、ご参考にして頂けたら幸いです。

とし
とし

ではでは!

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