こんにちは、とし(@tyobory)です。
ブログ更新68日目となります。
今回もワードプレスを使っている人向けの記事となります。
ブログ記事を書いていて、広告挿入にストレスを感じない?
うん、確かにアッチコッチして面倒だね。
広告を貼ろう!と思うたびに、Googleアドセンスでコードを取得したり、ASPサイトにいって拾ってくるという経験が多々あるかと思います。
今回はWordPressのプラグイン「WP QUADS」を使うと、たった1行で広告挿入ができるようになります!
「WP QUADS」を使って、広告を簡単挿入していくよ!
【WP QUADS】アドセンス広告をたった1行で簡単挿入【WordPress】
概要を知ろう!
WordPressプラグイン「WP QUADS」とは?
「WP QUADS」はWordPressのプラグインで、コード一つで広告挿入ができるプラグインです。
しゅ、しゅごい!
事前に挿入したい広告をプラグイン内に設定しておくと、1行コードでらくらく広告挿入ができます。
なぜ「WP QUADS」でアドセンス広告を挿入するのか
理由は1つです。
「AddQuicktag」で直接HTMLコード設定すると、<script>コードが原因でエラーが起こります。
なので、イメージとしては下記の通り。
1.Googleアドセンスコードを取得
2.「WP QUADS」にGoogleアドセンスコードを登録(短縮コード発行)
3.短縮コードを「AddQuicktag」に設定
短縮コードは、[ quads id=1 ] こんなコードです。
これで、アドセンスでもASP広告でも、登録した広告を1行コードを書くだけで挿入できます。
「AddQuicktag」を使うと、さらに効率的に挿入できるね!
「WP QUADS」を導入して、アドセンス広告を挿入する
いざ挿入!
【導入編】「WP QUADS」をインストールする
正式名称は、「AdSense Plugin WP QUADS」です。
手順①:『プラグイン』→『新規作成』で、検索は「WP QUADS」で大丈夫です。
通常通り、「インストール」→「有効」すると、左バーに「WP QUADS」が現れます!
「AdSense Plugin WP QUADS」と書いてありますが、他のASP広告コードも登録可能なので大丈夫です。
早く広告コードを貼っていきましょ!
【導入編】アドセンス広告を作成する
まずは、Googleアドセンス広告の作成から始めていきます。
手順①:『広告』→『広告ユニット』を押すと、アドセンス広告を作成するパターンが表示されます。
今回は、万能な『ディスプレイ広告』を選びましょう!
手順②:実際、記事に挿入する広告を作成します。
特にこだわりがなければGoogleにお任せして、①の広告名、④の『作成』で広告が作成されます。
広告を指定したい場合、③を固定にして、②の形式を選んでね!
※スクエアは四角(通称レクタングル)で、残りは横長・縦長だよ!
作成を押すと、GoogleアドセンスのHTMLコードが発行されます!
こちらのコードをコピーして、『WP QUADS』の設定を行っていきましょう!
【設定編】『WP QUADS』に作成したアドセンス広告を設定する
作成したアドセンス広告を『WP QUADS』に設定します。
左バーの『WP QUADS』→『Ad Settings』により設定画面に移ります。設定画面で、②の『ADS』を押すと、「Ad」の一覧が出ます。
Ad1~Ad10まであり、短縮の広告コードを10個設定できます。ここでは『Ad1』を選択します。
『Ad1』を押すと、この設定画面が出ます。手順は以下の通りです。
手順①:『Plain text』を選択し、下の欄にアドセンスの広告コードを貼り付け
注意:アドセンスコードは
<script>~</script>
<ins class>~</ins>
<script>~</script> 下は削除
エラーありなら、上の<script>~</script>も消す!
手順②:『変更を保存』を押す
手順③:(quads id=1)が短縮コードになります→()を[]に変えて入力してね!
▽短縮コードを入力すると▽
[quads id=1]
上に広告がでましたね!以上となります。
短縮コードを『AddQuicktag』に登録すると、ワンクリックでアドセンス広告を挿入できます。
ぜひ試してくださいね!ではではー
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