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通信制大学の学費をクレジットカードで支払う方法【nanaco・学費公共スマート払い】

教育
この記事は約5分で読めます。
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こんにちは、とし(@tyobory)です。

通信制大学にこれから進学を検討している人、すでに通っている人で学費の支払いをどうしようかなと考えている人はたくさんいると思います。

通信制大学合格者A
大学に合格したは良いものの、学費が払えない

通信大学の学生B
学費をクレジットカードで支払えないかな

こんな悩みにお答えいたします。

通信制大学に進学した場合、毎年学費の支払いが発生し、家計を圧迫することになります。

この記事で分かること

  • 通信制大学の学費支払いでクレジットカードが使える?使えない?
  • 通信制大学の学費支払いでクレジットカードが使える大学
  • 通信制大学の学費支払いでクレジットカードを使う方法(nanaco等)
  • 通信制大学の学費支払いでクレジットカードが使える条件

学費の支払いで、もしものために知っておくと便利です。上記を深掘りしていきます。

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通信制大学の学費をクレジットカード払いできる?

学費の支払いできる?

通信制大学の学費支払いでクレジットカードが使える?使えない?

通信制大学の学費支払いについて色々調べてみました。

結論…

ほとんどの大学でクレジットカード支払いに対応していません

通信制大学なんだから、クレカ対応してよ!」と思いますが、これが現実です。

大学側はクレカ決済を導入すると、その分手数料が取られるため、ほとんどの大学でクレカ決済を認めていません。

ごく一部ですが、通信制大学の中でクレジットカード決済できる大学もあります。

通信制大学の学費支払いでクレジットカードが使える大学

通信制大学でクレジットカードが使える大学は2校ありました。

①:東京通信大学(学費

②:京都造形芸術大学(入学金・授業料

他大学でクレカ決済を使えるところがあるかもしれませんが、実質この2校です。

慶應大学、法政大学、日大大学、放送大学、産能大学など、主要な通信大学で、直接クレジット決済できる大学はありませんでした…

通学制大学でも近畿大学がクレカ決済で有名くらいで、他はほとんどみかけません。

結論、時間がかかる教育ローンを組まなければいけない?

実は、条件がありますが、クレジットカード払いする方法があります。

①nanacoによるコンビニ代行収納 ②学費公共スマート払いです

以下、詳しく掘り下げます。

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通信制大学の学費をnanacoやスマート払いによりクレカ決済

チャージと仲介してもらう。

コンビニ代行収納の場合、学費をnanacoを使って支払いできる

学費を「コンビニ代行収納」できる大学なら、nanacoで支払うことができます。

10万円までなら1枚のnanacoで、クレカチャージして「コンビニ代行収納」により学費支払い可能

クレジットカードで直接決済できないけど、nanacoにクレカチャージして、その残金で支払うやり方です(1日の上限が5万円)。

nanacoにチャージできるクレジットカード一覧>>「nanaco 登録できるクレカ

この方法の場合、通常の銀行振込よりも、若干手数料を安くできます。

また、クレジットカード会社によって、ポイントが付き、「コンビニ代行収納」した方がお得な場合ケースもあるので、ナイスな支払い方法です。

学費をクレジットカードで支払える「学費公共スマート払い」とは?

通信制大学の学費は「学費公共スマート払い」を利用することで、クレジット決済が可能となります。

「学費公共スマート払い」とは

①:学校の授業料をクレジットカードを利用して、支払いができるサービス
②:クレジットカードは親御さんのものでもOK
③:クレジットカードのショッピング枠を使うため、通常の買い物と一緒

「学費公共スマート払い」では、「NTTスマートトレード」が仲介に入り、クレジットカードで送金送付用電子マネーを購入する代わりに、大学の指定口座に学費を納入してくれます。

ただし、条件・制約・デメリットもあります。

「学費公共スマート払い」を利用する条件とデメリット

「学費公共スマート払い」は、仲介業者が入っているため、様々な制約があります。

それが、次の3つです。

①:学費の納入がATM振込でも可能な大学
②:1回の振込が100万円を超える場合
③:手数料は支払金額の2.9%

学費の納入について、払込取扱票を使っている大学が多いですが…

学校が、ATMあるいはインターネットバンキングによる授業料・入学金の納付(振込)を許可している、もしくは本人が学校に許諾をとった場合に限ります

例えば、放送大学は払込取扱票のみで、このサービスを使えません。

また、通信大学ではほとんどないですが、1回の振込で100万円を超える場合もダメ。

最後に、手数料として2.9%かかります(10万円なら2900円)。

「学費公共スマート払い」の実績校(通信制大学のみ抜粋)

実際に、「学費公共スマート払い」で学費支払いされた大学は次のとおりです。

産業能率大学、日本大学(通信教育部)、
法政大学(通信教育部)、北海道情報大学(通信教育部)
学費公共スマート払い(主な実績校)

意外と主要なところでも「学費公共スマート払い」が使われています。

以上から、nanacoと「学費公共スマート払い」でクレカ決済をやろうと思えば、手段は色々あります。

おわりに:nanacoの「コンビニ代行収納」はおすすめ

nanacoの「コンビニ代行収納」は、クレカチャージにポイントが付く場合、完全に得をするのでおすすめです。

少なくとも、振込手数料よりも多くポイントが付く可能性が高いので、是非試してみてください。

以上、「通信制大学の学費をクレジットカードで支払う方法」でした。

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