こんにちは、とし(@tyobory)です。
ブログ更新83日目です。
みなさんは、WordPressで記事を書いていて、使いづらいなって思ったことはないでしょうか。
WordPressの初期設定のままブログ記事を書くと、ストレスフルで長続きしないので、エディタ機能を拡張するプラグインは必須です。
そこでオススメなのが「TinyMCE Advanced」です。これで、文字の装飾やコード貼りが簡単操作できるようになります!
「TinyMCE Advanced」の導入と設定方法を解説します!
WordPressのエディタは「TinyMCE Advanced」がオススメ
TinyMCE Advancedとは
TinyMCE Advancedは、WordPressのビジュアルエディタ機能を拡張するプラグインです。
下記は「クラシックエディタ」の比較画面で、TinyMCE Advancedの導入後は編集ボタンを増すことができます。
これでHTMLやタグのコードが分からなくても、文字の大きさなど調整できるようになります。
TinyMCE Advancedをインストールする
TinyMCE Advancedをプラグインから新規追加、インストールします(下図)。
インストール後は、「有効化」して導入完了です。
TinyMCE Advancedの設定方法
TinyMCE Advancedの設定画面は下図通りです。設定するのは「Classic Editor」となります。
次は設定です。必要な機能をドラッグ&ドロップすると、エディタに追加されます。
下にスクロールすると、「高度なオプション」があります。画像のようにチェックを入れて「変更を保存」して完了です。
下記画像のように、投稿画面の編集エディタが拡張されました。
これで、記事の編集速度がぐんと上がります!
この他、「AddQuickTag」のプラグインが使えるとコード挿入がさらに早くなるので、オススメ!
おわりに:エディタを使えるかどうかで、執筆スピードがマジで変わる
エディタを使えるか使えないかで、本当に執筆スピードが変わります。
この他にも、有料テーマを入れている人は、エディタがすでに設定されている場合もあります。
私は、無料テーマを使っていますが、「Cocoon」の場合にも編集エディタが色々設定されており、まだWordPressの外観テーマが決まってない人は「Cocoon」をおススメします!
ではでは、またねー
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