こんにちは、とし(@tyobory)です。
ブログ更新67日目となります。
グローバルメニューの設置もいよいよ大詰めです。
今回は、WordPressのプラグインを使って、サイトマップの作成していきます。
まずはGoogleアドセンス審査までの手順を確認しよ!
- WordPressでブログを開設
- グローバルメニューを設置する
お問い合わせフォームの設置
プライバシーポリシーの設置
サイトマップの作成◀◀ 今ココ - 記事の積み上げ
- アドセンス申請
サイトマップとはサイトの目次のことで、検索エンジンにWebページの認識を促し、重要なWebページをインデックスさせることに役立ちます。要約すると下記の2点です。
・ユーザビリティの向上
・内部SEO対策
すごい!
今回使うWordPressのプラグインは、こちらの『PS Auto Sitemap』です。
サイトマップはユーザービリティの向上のために重要な要素で、Googleアドセンスの審査でも鍵を握っています。
なので、サクッと『PS Auto Sitemap』で固定ページを設置しましょう!
【WP】サイトマップを「PS Auto Sitemap」でらくらく作成
ユーザビリティを高める。
サイトマップとは
サイトマップとは、ホームページ内のブログ記事を検索エンジンに認識させやすくするためのファイルのことです。
代表的なファイルはXMLサイトマップで、クローラビリティの向上が目的のサイトマップです。
その他に、HTMLサイトマップという、ユーザー向けにサイト内のブログ記事を網羅的に認識させることができるサイトマップもあります。
「PS Auto Sitemap」はHTMLサイトマップで、ユーザビリティを重視したサイトマップを作成していきます。
『PS Auto Sitemap』でサイトマップを作成!【固定ページを設置】
まず、固定ページにサイトマップのページを作ります。
手順①:『固定ページ』→『新規作成』
手順②:タイトルを「サイトマップ」にして、パーマリンクを「sitemap」に変更する。
手順③:『プレビュー』より、サイトURLを確認。「page_id」の番号を控える.
「投稿ID(page_id)」を利用して、サイトマップを作成するので、控えておいてください。
『PS Auto Sitemap』プラグインをインストール【HTMLコードを発行】
次に、『PS Auto Sitemap』のプラグインをインストールして、サイトマップを作成します。
手順①:プラグイン『PS Auto Sitemap』をインストールし、有効化する
手順②:左ダッシュボードの『設定』→『PS Auto Sitemap』
手順③:「サイトマップを表示する記事」の欄に、さきほど控えた「page_id」の数字を入力し、変更保存する。
『PS Auto Sitemap』で発行したHTMLコードを固定ページに挿入
固定ページに設置したサイトマップのページにHTMLコードを貼り付けます。すると…
以上でサイトマップが完成となります。ぜひご参考にしてくださいね!
ではでは、またねー
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