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【税理士試験】税法の勉強辛すぎ、楽しくやるには?おすすめの書籍10選

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この記事は約7分で読めます。

こんにちは、とし(@tyobory)です。

私は元税理士試験受験生ですが、税法科目の勉強は辛いですよね。
かくいう私も、税法科目は一瞬で大学院に逃げ出しました。

以下、税理士試験・院免除に関する記事となります。

やはり、税理士試験に合格するために勉強する税法と、大学院の研究で勉強する税法は全く異なります(私は試験のゴリゴリ暗記の勉強がダメでした)。

そこで、本記事では、税法の勉強が少しでも楽しくできるように、オススメの勉強法や書籍をご紹介していきたいと思います。

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【税理士試験】税法の勉強を楽しくやるには?

税理士試験の税法の勉強は辛い…

なぜ税法の勉強が辛いのか

税理士試験で税法科目を勉強していると、辛いことの連続だと思います。

  • 条文の分量が半端ない
  • 条文が覚えられない
  • 事例がよく分からない

インプットとアウトプットの分量が多く、とにかく毎日がストレスフルです。
毎日、週2回ある小テストのために、日々暗記作業をして、一喜一憂して…その繰り返し。

正直、辛すぎるはずです。私もやりたくありません。ただ、大学院に進学して、税理士試験の税法の勉強が辛い理由が分かりました。

税法の条文が創設された背景が分からないこと

予備校では、税法の条文を暗記するだけで、どのような時代の流れでその条文が創設されたか全くありません。さらに、法律でお硬い文章のため、暗記するには辛いのも当然です。

そのため、一つの提案としては、租税法の概論を勉強して、税制調査会の議論を追ったりすると、体系的に理解が進み、税法の勉強に興味がわくと思います。

予備校で税法を勉強する前に、目を通しておきたい資料(税本講本)

まず、予備校で税法を勉強しようと考えている人は、「税大講本」はご存知でしょうか?

税大講本」は、専門官基礎研修など、初めて税法に触れる研修生に税法の基礎的知識を学ばせるために、税務大学校が作成しているものです。

租税法入門にはじまり、各種税法に関する基礎資料がダウンロードできます(以下)。

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これらの資料は、国税庁が直々に出している資料であり、租税法の全体像を学ぶことができます。

「税本講本」以外の参考となるサイト

「税本講本」以外にも、国が運営するサイトはチェックしておくと、租税に関する知識はより深まります。

毎年、税制改正が行われますが、内閣府の税制調査会の資料から、どのような議論が行われているか把握することができます。

また、財務省の税制では、日本の租税制度の概要と現在の課税状況を確認できます。

国税庁の「税大ジャーナル」と「税務大学校論叢」では、税務大学校に寄稿された研究論文や判例研究がオンライン上で確認でき、租税に関する理論・実証研究の成果に触れることができます。

このような最新の研究に触れると、予備校で勉強している税法とテイストが違って、モチベーションが上がるのでおすすめです。

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【税理士試験】税法の勉強を楽しくなるおすすめの書籍10選

税法を楽しく勉強する。

バイブル:租税法(著:金子宏)

金子宏先生の『租税法』は、租税法のバイブルであり、ディファクトスタンダードです。

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研究論文でも、参考文献でこの本が載ってないものはないくらい重要な書籍です。
税理士志望の方は一家に一冊必ず置いておくべき代物です。

毎年、新しい版が出版されるので、買い続けなければいけないのが難点なところです。

弁護士が教える分かりやすい「所得税法」の授業(著:木山泰嗣)

新書で租税法に関する書籍はとても稀で、所得税法の全体像を概観できる貴重な入門書です。

予備校では、税理士試験に合格するために必要な知識を学びますが、所得税法がどのような考えに基づき立法されているのか、その背景までは詳しく勉強しません。

この本では、所得税法の成り立ちを理解し、条文の理解の仕方を学ぶことができます。

最強の法律学習ノート術(著:木山泰嗣)

同じく木山先生の書籍からで、法律を学習のためのノート術です。

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この本は、木山先生が旧司法試験時代のノートやメモなどを開示しており、どのようにノートを作り、頭を整理したかがわかりやすく書かれた一冊となっています。

租税判例百選 第6版 (別冊ジュリスト228号)

租税判例百選は、判例研究の教材として定番中の定番となっております。

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租税判例について、事案の概要・判決文(要所抜粋)・解説が見開き1ページでまとめられおり、解説のもとになった参考文献も記載されているため、最近の重要判例をコンパクトに学ぶことができます。

スタートアップ租税法(著:酒井克彦)

スタートアップ租税法では、基本的な租税法の概念から学ぶことができます。

酒井先生の著書は、スタートアップ租税法以外に、フォローアップ租税法、ステップアップ租税法など、「~アップ租税法」として、段階的に書籍があります。

全部読むのはかなり骨が折れるので、まずはこの1冊からオススメします。

プレップ租税法 第3版(著:佐藤英明)

プレップ租税法は、とりあえず「租税法」を勉強してみよっかなという人向けです。

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身近な租税の仕組みや考え方を学ぶために作られた入門書で、これまで紹介したコテコテの租税法の本ではなく、ポップな形で租税法を楽しく理解できます。

図説 日本の税制(著:吉沢浩二郎)

図説日本の税制は、日本の租税制度の現状についてコンパクトにまとめており、毎年出版されている書籍です。

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本書の特徴は、各税法の租税制度と現状が図表に分かりやすくまとめられており、日本の租税制度について体系的に学ぶことができます。

細かい租税法の条文というよりも、各種税法のデータを概観するって感じです。

日本の税金(著:三木義一)

三木先生の「日本の税金」は、租税制度の仕組みに加えて仕組自体の問題点や論点・争点に触れていることが特徴です。

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本書は、現在の税制(各税法)を歴史的な背景から学びつつ、現行の課税制度の問題点が取り上げられ、より一歩進んだ本質的な議論に触れることができます。

よくわかる税法入門 第13版 (著:三木義一)

再び三木先生で「よくわかる税法入門」です。

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本書は、対話形式により、税法をわかりやすく説明しており、はじめて税法を学ぶ人たちに最適な一冊です。

税法総論から所得税・法人税・消費税・相続税など諸税法を網羅し、2019年税制改正大綱を含む最新の法令および統計資料に対応しており、税法について興味深く学べる点が多数あるので、オススメです。

令和元年度版 プロが教える! 失敗しない相続・贈与のすべて

「プロが教える! 失敗しない相続・贈与のすべて」は、イラストが多く、図解を使って分かりやすく解説されています。

本書の良さは、イラストや図がふんだんに使われていて、相続と贈与の全体像について分かりやすく説明されています。ここまで相続税について、ビビット説明されている本はなかなかありません。

おわりに:租税制度全体を見渡すと、また違った光景がある

税理士試験を受けているときは、予備校のテキスト以外、なかなか書籍を読む余裕なんてないと思います。

それでも、上記に挙げた新書は、手軽に軽く読むことができるので、気分転換に是非どうぞ!

以上となります。参考になった方は応援のほどよろしくお願いします!

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【pick up】おすすめの会計に関する書籍

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