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大学編入ではどのくらいの勉強時間が必要か【結論:1000時間やればどっか受かる】

大学編入
この記事は約5分で読めます。
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こんにちは、とし(@tyobory)です。

ブログ記事更新28日目です。

大学編入に限らず、大学受験でもどれくらい勉強したら合格できますかという質問を耳にしたことがあると思います。

先日このようなツイートしました。

 

大学編入で予備校に通っている学生の合格率は約5割です。

本記事では、大学編入で合格している人、特に予備校に通っている人の勉強時間について深掘りします。

予備校に通っている人はどれくらい勉強しているのか

私はCゼミに通っていて、平均週10コマ授業(1コマ:1時間30分)があり、授業以外で勉強時間を確保するように口酸っぱく言われます。

なので、Cゼミに通った人で結果を出している人は、最低でも6時間から8時間はやっています。そういう人は自習室で見ない日はないくらい、一日中こもってやってます。

そうすると、だいたい5月から10月までで合格者は1000時間以上ゆうに勉強しています。

編入試験はよく楽だと言われますが、予備校で結果出している人はそれなりに勉強していて、鬼継続で鬼分量をやっています。

どの試験でも変わりはありません。圧倒的に勉強時間を積み上げなければ、残念ではあるけど勝てません。

まずは毎日勉強することを始めるのが大事

某Cゼミは、かなり勉強ができない人が塾に来ていたため、まずは勉強をさせるところからスタートします。

一番手っ取り早いのは英単語の小テストです。そして、英語のクラスによりますが、ざっくり言えば、単語テストについて100点取れないのは人間ではないという教育を受けます(そんなようなニュアンス)。

なので、ある英語の授業はマジで殺伐していたけど、それ以上に強制的にやらされる雰囲気がありました。

でもよく考えれば、英単語の小テストすら満点取れない人間が正直合格できるわけがありません。つまり、少し努力すれば満点取れる試験なのに、それすらやれない人間が上の大学に合格したいっていうこと自体おこがましいことなのです。

それでも、英単語テストで満点が取れるという小さな成功体験が大事で、その積み重ねが合格につながると考えています。

まずは、少しずつで良いので勉強するクセをつけるのが勉強の第一歩です。

 

勉強するというクセは毎日の継続で身につく

私はこのブログサイトの記事を毎日更新することを目標としています。

最初始めたときは、1記事書くだけでも辛かったのですが、1ヵ月たった今では書かない方が逆に気持ち悪いと思うようになりました。

勉強もやり始めはつらいですが、1週間・3週間・1ヵ月と毎日歯を磨くように続けていくほど、逆に勉強しないことが気持ちの悪いものとなります。

よく勉強をやればやるほど不安になるというのがその一例で、むしろ良い兆候だと考えています。

勉強やってないから不安!は問題外です。でも、やってるからこそ不安!という人のほうが普通に合格ルートを歩いているから問題ないです。

強制でも何でも良いのです。毎日何かしらの形で継続することが大事。

たいてい独学の人は、やってない日が必ずあって、途切れています。意地でも途切れさせないことがコツです。

 

予備校の先生のお言葉:「やらない努力は裏切らない」

ある先生から、「努力はしょっちゅう裏切ることはあります。しかし、やらなかった努力は決して裏切りません」という言葉をもらいました。やらなければ当然落ちます。

野球でも、「野球に不思議な勝ちあり。ただし、不思議な負けなし」といわれるように、敗因には必ず原因があります。そもそも勉強時間不足なのか、当日の戦略をミスったとか、不合格になるにはワケがあります。

大学編入で逆転で難関大に合格した人で、「なぜ合格したか分からない」という人が出てきますが、よく聞けばその裏では最後まで継続的に勉強しています。

当たり前だけど、合格に向かって勉強を継続できるっていうのが、本当に大事。私的には最後は気持ち勝負です。

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大学編入で勉強時間を1000時間積み上げる方法



場所は問わない。

勉強時間を確保するには

スキマ時間を有効に活用することです。例えば電車の移動時間中、TOEICのリスニングをやったり、英単語帳をやったり、なるべく短い時間で終わるものを勉強する。

編入試験とはまた違いますが、私の友人で会計士の資格を取った人は、最寄りの駅より2つ前から降りて、予備校のテキストを音読して帰ったという人がいました。もう意地のレベルです。

結局、自分で勉強時間を作る意識がないと、勉強時間は確保されません。あまり根性論は好きではありませんが、結局意地が強い人は合格する傾向にあります。

場所を問わず勉強し、何が何でもという根性は成功するための要素と言えます。

ゴールに向けてまっすぐ最短距離で勉強する

これが意図することは、勉強時間を積み上げられない人は合格までのロードマップがイメージできていない人です。

つまり、何をやればいいかわからないという状態で、勉強が思うように捗らずゴールまで最短距離を見失っている人です。

正直、予備校の場合、合格までに何をやれば受かるのかを明確に提示してくれて、ある程度指示に従って勉強すれば受かります。

他方、独学の人は、早めにやるべき参考書の情報を手に入れて、その情報を信じて勉強時間を積み上げていくことが大事。

以下の「スーパーエリートの受験術(マインド編)」の記事に詳しく書いてあるのでご参照ください。

 

ようは、合格までに何をやらないといけないかを明確化し、ゴールまで最短距離で勉強することを目指さないと、予備校軍団に勝つのはムリゲーです。

結論、大学編入は情報戦です。

勉強すべきものを積み上げるのが合格への近道です。特に大学編入は、試験自体ブラックボックスなため、まずは敵を知るところから始めます。

正直、独学の人でも大丈夫です。最近、編入の情報サイトを探せば、合格体験記など色々でてきますし、合格への道筋が立てられます(トラスクや編入学基礎Ⅰ)

私は専門試験が小論文や論文の場合、ブログを書くことをおススメしています。
とにかく圧倒的なインプットとアウトプットが大事です。

その試験対策の助けになるのが、今後はブログを書くことだと思っています。ブログの始め方は下記を参照ください。引き続き頑張りましょう!

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