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仕事で精神的・肉体的にキツくなったら即刻辞めるべき【負のサイクルしか生み出しません】

LIFE
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こんにちは、とし(@tyobory)。

ブログ更新49日目です。

仕事をやっていて精神的に辛くなることってありますよね。

もちろん、程度の差がありますが、精神的に擦り減っているな、と感じたら仕事を辞めるだと思っています。

先日、このようなツイートをしました。

副業でバイトしていましたが、肉体的にも精神的にも苦痛を感じるなら即刻辞めるべきです。

上記ツイートを深掘りしていきます。

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仕事で精神的・肉体的にキツくなったら即刻辞めるべき【3つの理由で解説】

事務用紙やヘルプ記号の付いた書類の山のビジネスマン Premiumベクター

逃げるが勝ち。

苦痛は負のサイクルしか生まない

最近、私が働いている会社内でも、仕事を辞めたいという人がかなりいます。

また、私のように給料が低いから、副業でバイトしてダブルワークをしている人もいます。

ほとんどの場合、仕事を辞めたい理由の9割は人間関係です。

精神的にも、肉体的にも苦痛を感じるようになったら即刻仕事を辞めるべき、というのが私の結論です。

辞めることを先延ばしても良いことはありません。

理由は、以下の3つで。

1.ムダに時間が奪われていく
2.身体の活力が奪われる
3.生活の質が下がる

生活するにはお金は一番重要ですが、一番大事なのは身体です。さらに深掘りします。

ムダに時間が奪われていく

仕事を辞めたい理由は職場の人間関係が一番といわれます。

会社員の場合、労働時間8時間という時間的拘束がありますが、職場に顔を合わせたくない上司や同僚がいたら地獄ですよね。

毎日そこにいるだけで、ストレスになり、精神がえぐられます。

そして、仕事が早く終わらないかということだけ考えるようになり、何も進歩なしです。

ムダに消耗することになるし、何より会社のための労働を積み上げているため、たいていの場合、自分に残るものもほとんどありません。

ならば、精神衛生的にもキャリア的にもよくないので、思い切って辞める決断が大事です。

身体の活力が奪われる

毎日の積み重ねで精神がえぐられると、どんどん精神が病んでいきます。

何をするにも、考えるにもネガティブで、終いには身体の体調にも影響を及ぼします。

次のような事例がありました。

まず働きすぎな状態の上で、職場でいじめられて、終いには通勤の際に、電車から降りられなくなった。
出勤したのは良いが、精神的に辛すぎて職場のオフィスに入れず泣き出してしまった。

他方で肉体的な話で、ダブルワークで忙しすぎて、体がもたないケースがあります。

これは私のケースですが、早朝バイト(副業)をして、そのまま本業に出勤していました。

当然のことながら、体は一つしかないので、疲労がどんどんたまり、慢性的に疲れた状態になります。

やはり、1日の内に別の仕事をするのはツライものがあり、何をするにも疲労感をもって作業をしていました、

前者は生きる活力を失って、後者は肉体的な活力を失う、そんな感じです。

身体の活力を失うと何もできなくなります。

生活の質が下がる

何か不安ごとや苦痛があると、夜眠れなくなったりするものです。

また、ダブルワークをしているひとは、一日中動き回っている人が多く、ちゃんとした睡眠が確保できなくなります。

一日の時間で一番削りやすいものは睡眠ですが、一番削っていけないのも睡眠です。

自分に負担かけ続けることはできますが、いづれにしても体にガタがきます。

また、生活に抑揚がなくなり、低調な生活を送る羽目になります。

なので、ほどよいストレスは生活のリズムを作る上で重要です。

しかし、自分が追い込まれるほどのストレスや負担がある場合には、生活の質を下げるだけでなく、人生の質を下げかねないので、早目に切り上げることは大事です。

まとめ:すべてのムダを省き、消耗しない。ダメなら諦める

全部にいえることですが、ムダに消耗していることです。

精神的にも、肉体的にも負担をかけすぎて、キャパオーバーになってしまいます。

キャパを超えてしまえば、正直なんもやる気が無くなります。

本当はやるべきことがあるのに、何も手が付けられなくなり、目標も見失います。

なので、やばいなと思ったら、ムダを断捨離することをおススメします。

何も考えない、何も行動しない、無になることです。

それでも、ダメそうなら、自分には合わなかったと思い、さっさと逃げましょう。

今の時代、いくらでも仕事はあります。心配いりません。

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それでも仕事を辞められない人には【対策】

彼らの新しい家の段ボール箱で覆われている彼らの頭を床に座っている若いカップル 無料写真

仕事は最低限のことしかしない

会社員の場合、毎月決まった給料が貰えると思います。

ここでのミソは、いくら働こうが給料の額は変わらないということです。

つまり、働けば働くほど、単価が下がっていくので、最低限の仕事しかしないというマインドを持っておくと、気分は楽になります。

他方で、仕事をするなら、会社を利用してスキルを身につける場とするのが吉!

例えば、プログラミングスキルは個人企業でも、会社でも重要なスキルとなっています。

なので、プログラマーなど、それを使う仕事に従事するという手もあります。

私もそれに近い形で、研究関係の仕事についておりますが、仕事を積み重ねることが専門知識を身につけることにつながっています。

なので、人それぞれ目指す方向性はあると思いますが、自分のキャリアに直結する仕事は最大限にやり、それ以外はほどほどにするのがオススメです。

会社に分からないようにサボる。サボった時間で鬼作業。

特に、精神的に辛そうな人はサボり方が下手なように見えます。

労働社会の中で一番大事なのはサボることです!断言します。

理由は簡単で、サボればサボるほど、自分の給料の単価は上がるからです。

やみくもにサボるのではなく、空いた有効時間をどう活用するか大事です。

具体的には、ブログを書く・ツイート・FXなど、今後資産になりうるものに時間を投資することです。

これらの作業は、興味のあることをやってるので、基本ストレスフリーです。

最初は継続するのが辛いですが、徐々に慣れてきますし、必死に作業してたら周りの事なんかまったく気にしなくなります。

なので、サボった時間を、自分の将来のためになるように有意義に使うことがポイントです。

お金のためと割り切る。定時できっかり退社。のち、行動あるのみ。

辞められない人は、お金のためと割り切って、無心でやるしかありません。

大事なことは、将来的に自分はどうなりたいか、「未来予想図」を作ることです。

漠然と定時退社は思考停止です。しっかり目標を持つことが重要です。

目標に向かって、これから何をしなければならないのか、真剣に考えてロードマップを立てる必要があります。

そして、退社後はその目標に向かって行動しまくることです。これが一番大切です。

行動こそが次につながる第一歩になります。

結論:行動しない人間にチャンスは巡ってこない

今の社会はやったもの勝ちなところがあります。

行動しない人間には、何もチャンスは巡ってきません。

グダグダ言ったところで何も解決しないし、考えるのもムダです。

最初の1歩を踏み出す勇気、これが生きるための原動力になります。

踏み出せば自然と足がついてきて、徐々に走り出していけます。

好きで打ち込めるものを探して、人生を謳歌していきましょう。

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