マクロ経済学 【マクロ経済学】古典派とケインズ派の貨幣数量説【貨幣の中立性】 マクロ経済学は、歴史的にみて古典派経済学とケインズ経済学の対立があります。古典派の貨幣数量説では、貨幣は実物経済に影響を与えないことを展開し貨幣の中立性を、対するケインズは貨幣の非中立性を主張し、金融緩和政策の有効性を展開しています。本記事では、両者の貨幣数量説をまとめています。 2020.06.24 マクロ経済学教育