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大学編入に失敗しても問題なし。時間を有効活用することが大事です

こんにちは、とし(@tyobory)です。

大学編入に携わって約10年目を迎えました。

大学編入は、学歴ロンダリングできる魔法の入試のように言われますが、近年ではBF大学(Fランク)の大学でも難しくなっている現状はご存知でしょうか。

受験ジャーナリスト:石渡さんのツイートと記事となります。

大学編入で皆さんが目指す大学は、一般入試では5倍~10倍は当たり前な状況です。

Fランクの大学でさえ、一般入試では受験倍率が2倍を超えています。

今後、大学編入でも文科省の定員削減政策により、有名大学に進学することがかなり難しくなり、受験に失敗する人は増えそうです。

そこで、本記事では、大学編入に失敗しても問題ないこと、そして受験に失敗したとき、時間を有効活用することに重要性について掘り下げていきます。

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大学編入に失敗しても問題なし。合格しても辛いだけです

大学編入合格後のその先。

大学編入に失敗しても問題ない理由【3つ】

大学編入を目指す学生にとって、受験に落ちたときのリスクを一番気にしますよね。

大学編入に失敗しても問題ない理由は以下の3つです。

  • 大学編入に合格すると、意外とお金がかかる
  • 大学編入後は、単位を取り直す必要があり、不必要に忙しい
  • 大学のネームバリューで就職活動する時代は終わりを告げた

大学編入に合格したら夢のキャンパスライフを思い浮かべる人がいますが、理想と現実のギャップはかなり大きいです。

大学編入後の生活を考えてみると、意外と失うものも多いのも事実です。

大学編入に合格すると、意外とお金がかかる

現実問題として、大学編入の進学費用をはじめ、かなりのお金がかかります。

  1. 滑り止めの入学金
  2. 進学先の入学金と学費
  3. 引っ越し費用
  4. 就職活動の費用

滑り止めに使われる大学側も、他大学の受験日程を予測し、入学金の納入を早めたりしています。実際、私も滑り止めの大学に入学金を納めています(約20万円ほど)。

仮に、第一志望群の大学に受かった場合、上乗せして入学金と学費がかかります。

その他、東京・大阪などの都市部への進学、または地方の国立大学への進学など、引っ越しする場合も、敷金・礼金が掛かるので、その分の費用も必要ですよね。

さらに、地方の大学に進学した場合、遠方からの就職活動になり、交通費も相当かかることも盲点です。

以上のように、大学編入の受験費用だけでなく、どこに進学し、どこで就職したいかも踏まえて、大学編入しないと、むしろ編入がコスパの悪い選択肢になってしまいます。

大学編入後は、単位を取り直す必要があり、不必要に忙しい

大学編入の単位認定で、出願要件である62単位(二年次なら32単位)を認める大学はほとんどありません。

最近の単位認定は、1科目ごと個別認定しており、編入先の大学に対応した科目がないと認定されません。

国公立に多いケースとして、教養科目の約40単位認めて、残りの専門科目80単位は自大学(編入先の大学)で取得してね!ということがあります。

勉強は学生の本分とはいえ、再度単位を取らないといけないのは、正直だるいです

大学の環境に慣れることにも少し時間がかかるし、スケジュールも1日4~5コマ授業が入るため、3年次はアッという間に過ぎ去ってしまいます。

それならば、大学編入するよりも、今在籍している大学で腰を据えて、何かに打ち込む方がぶっちゃけ有意義です。

なので、大学編入に失敗してもう1年勉強するなら、個人的にはおすすめしません。

大学のネームバリューで就職活動する時代は終わった【大企業も不安定】

政府の有効求人倍率をみても分かるように、今はどの産業も「売り手」市場です。

また、最近では大企業でも、経営の悪化が取り沙汰されるように、不確実な時代です。

  • 労働市場は、「売り手」市場
  • 有名大学に進学⇒大企業への就職ルートも崩壊の一途
  • 一番大事なのは「個」の力で、何ができるのか

最近では、企業はインターンシップを積極的に実施し、何とかして良い学生を採用しようと必死ですよね。

政府が副業を推奨するような現状の中で、会社一筋で働くというのはナンセンスで、最小限の保障として、考えて行動を起こすのが吉です。

企業の人事採用は変化する

今後、新卒一括採用のようなジェネラリスト型の人材採用から、スペシャリスト型の人材採用が主流になると考えられます。

そのため、学歴とか肩書が通じない世界が残酷にも来ているので、大学編入で良い学歴を得るよりも、一つのスキルや専門性を伸ばした方がずっと重宝されます

以上から、大学編入で合格後を考えると、お金も時間も失われ、かえってシンドイ人生が待ってますよ(経験談)。

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大学編入に失敗したら、時間を有効的に使うことを考える

時間は有限です。

大学編入に失敗したら、時間を有効的に使うことを考えよう

大学編入に失敗すると、おそらくは学歴コンプレックスを引きずることになります。

とはいえ、大学編入も失敗したら、さっさと見切りをつけて、次に進むべきです。

学歴のコンプレックスを解消する方法は、主に3つです。

  • 大企業に就職
  • 大学院に進学する
  • 圧倒的に稼げるように努力する

結局のところ、企業のステータス・学歴・収入でしか克服できません。

もう少し深掘りします。

大企業(大手企業)に就職

よく言われるのが、学歴がない分、就職活動で挽回しようという考えです。

日本において、高年収とされる企業の時給換算は次のようになります。

日本最高峰の企業でこんな感じです。

一方で、Twitter上では、中学生がブログ・noteで月収300万超えしている人もいます。

このように見ていくと、少なくとも就職に力を注ぐ時代ではないことは明らかです

もちろん、大企業への就職は福利厚生等で安定はしますが、今の時代の働き方として、コスパが悪いなという感じがします。

なので、逆転ホームランで大企業への就職を目指すよりも、大学時代にどこの分野で勝負するのかじっくり考えてから就職すると、後々才能が開花する可能性が高まる気がします。

大学院に進学する【編入よりも楽】

学歴コンプレックスは、学歴でケリをつける、これです。

その一つとして、大学院に進学することが挙げられます(文系でも)。理由は以下です。

大学院試験は、基本的に落とすための試験ではないので、編入よりも楽です。

マーチレベルでも、普通に定員割れしていて、かなり合格しやすいです。

また、大学編入で勉強した知識もほぼ使いまわしできるので、労力的にはほとんど大差はなく、大学編入で失敗したとしても、学んだ知識は再利用可能です。

モヤモヤした感情を残すなら、思い切って大学院進学することも、楽に学歴を上げる一つの選択肢となります。

圧倒的に稼げるように努力する【稼ぎ方はさまざま】

最後に、圧倒的に稼げるようになることです。稼げれば学歴は気にしなくなります。

正直、ネット上には色々な仕事があり、金脈がたくさん転がっています。例えば、

Web記事のライティング(クラウドワークス、ランサーズ)

YouTube、動画編集、せどり、ブログ、スキルマーケット、プログラミング

Web記事のライティングなら最低1文字1円で、1記事で2000~3000円得ることができます。

その他に、Youtubeが無理な人なら、動画編集もかなり需要があり、熱い分野です。

これらのメリットは、本業をしながら、片手間に副業ができることです

正直、学歴のことでこねくり回すなら、大学在学中に集中してネットで稼ぐ努力をした方が、時間を有効活用でき、かつ豊かな人生を送ることができます。

おわりに:学歴が必要なのはごく一部

学歴が必要とされるのは、ほんとごく一部です。

キャリア官僚・3大商社・外銀など、学閥があるところだけで、研究者の世界でも、旧帝大である必要はありません。

学歴が絶対必要!という固定概念に囚われないで、将来に向けて種を蒔くことが、未来を切り開く種子となり得ます。

時間を有効活用して、自分の得意分野を作り、そこで勝負していきましょう!

以上となります。

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