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大学編入で参考書のお得な買い方【ポイントは経済圏】

こんにちは、とし(@tyobory)です。

大学編入の受験勉強をするにあたり、学習参考書だけではなく、専門書を買うことが多々あると思います。

みなさんは書籍をどこで買いますか?

1.ネット通販(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・メルカリ
2.本屋(生協など)
3.古本屋(ブックオフ)

私は、書籍の種類や用途に合わせて、それぞれを使い分けております。

正直、書籍の買い方を知るだけで、購入できる分量も相当数変わってきます。

そこで、書籍をお得に買う方法、賢い参考書の買い方ついて、記事でまとめていきたいと思います。

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大学編入の参考書―お得な書籍の買い方【ポイントは経済圏】

買い方次第で、

ジャンルで使い分け!編入試験の参考書を安く調達する方法

大学編入試験で使う書籍を分類すると、次の3つです。

1.大学受験の参考書

2.TOEIC・TOEFL等の問題集

3.専門書

このうち、大学受験の参考書とTOEIC等の問題集は、中古品から探すのがベストです。

理由は、参考書を買ったのは良いけど、勉強せずそのまま売ってしまう層が多数いるため、中古品でも新品同様のものが探せるからです。

探す順番は、次の通りです。

メルカリブックオフ(店舗)>Amazonの順番です。

>>メルカリAmazon

書籍を買う場合、何でもAmazonから調べる人がいると思いますが、それは大きな間違いです。

参考書関連は、出品ハードルの低いメルカリが一番流通しています。
(出品者の多くは学生で、簡単に出品できて在庫処分の人も多いため、安くなる傾向があります)

また、英語の資格試験関係はブックオフ(店舗)が一番です。語学関連は大人の購入者が多く、本を売るとなった場合、やはり身近にあるブックオフを選ぶ人が多いです。
(中古本の仕入をやってても、ブックオフは英語関連の本がかなり充実していました)

Amazonは、若干割高です。もし買うなら、一番安い価格の状態で「非常に良い」「良い」とかなら、購入しても良いという感じです。

メルカリなら写真で状態を把握できたり、ブックオフなら直接確認できます。

Amazonだと実際の本の状態が分からないものも多く、私もハズレを引いた数で言えば、Amazonが一番多いです。

なので、大学受験の参考書やTOEIC等の問題集は「メルカリ」「ブックオフ」で探すことをオススメします。大抵の場合、欲しい参考書が見つけられますよ^^

大学編入で使う専門書はどこで買う?

専門書の購入する場合、店舗では中々お目当ての書籍が手に入らないことのほうが多いと思います。だいたい、以下のどこかで専門書を入手しているはずです。

1.本屋(生協・大手書店)

2.ネット(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)
3.メルカリ・ヤフオク

さて、専門書を買う上で、一番お得な買い方はどれでしょうか?

私の見解では…

Yahoo!ショッピング>楽天市場>生協>Amazon=大手書店

正直、メルカリやヤフオクが安いのは間違いないですが、欲しい専門書が手に入る確率を考えると、この2つは除外という感じです(調べる価値はあります)。

私の一番は「Yahoo!ショッピング」です。

最近では、Amazonで購入する機会は本当に減りました。理由はこれです。

・Yahoo!経済圏

・楽天経済圏

この言葉を聞いたことがありますでしょうか。

簡単言うと、生活で消費するお金を、すべて「Yahoo !」や「楽天」のサービスに統一することで、「電子マネーやポイントでたくさん還元されようぜ!」という経済システムです。

私の「Yahoo!ショッピング」でのベースの付与率は、下記画像です。

これに加えて、5のつく日や日曜日など、+5%以上(他、割引)で本が購入できるので、実質的に20%弱がPayPayの電子マネーで還元されます(あとTポイント)。

例えば、書籍代として1万円分買う場合、後に電子マネーで還元されるので、実質8000円〜9000円ほどで買うことができます。こんな感じです。

これは楽天も同様です。個人的には、Yahoo!の方が若干ハードルが低くく、1ヶ月でこの付与率を獲得できたこと、PayPayの電子マネーが還元されるので、私はヤフーとPayPay派です。

PayPay決済だと、同時にTポイントが付いてくるので、こちらはネットオフ(ブックオフは×)で使えます。

正直、Amazonで書籍を買うのは、定価で買うのと同じなので、古本以外はもったいないです。

他、今後編入試験で各地に遠征する時も、「Yahoo!トラベル」や「楽天トラベル」からだと、最低でも5%以上の還元が受けられるので、絶対知っておいた方がお得です。

以下では、ヤフー経済圏を中心に、簡単な経済圏の作り方について、解説します。
(主に、ソフトバンクとワイモバイルユーザーは必見です)

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大学編入の参考書・専門書をお得に買う。「経済圏」の作り方

独自の経済圏を作り、節約する。

Yahoo!経済圏(ソフトバンク)の作り方

Yahoo!は「ソフトバンク」が母体で、ソフトバンクとY!mobileユーザーは優遇されています。

全体の付与率は、「PayPay STEP」で確認できます!

「Yahoo!経済圏」を作る上で、登録するサービスは次の通りです。

1.Yahoo!アカウントIDの作成・PayPayアカウントの連携

2.Yahoo!プレミアム会員登録(基本月額462円/税抜き)

   ソフトバンクとワイモバイルユーザーは無料

   ソフトバンクユーザー限定:スマートログイン(こちら

   ワイモバイルユーザー限定:「Enjoyパック」(月額500円)

3.ヤフー関連のサービスを3つ利用(Yahoo!ショッピングヤフオク電子書籍など)

4.Yahoo!カードの作成

上記2回線を使っている方は、無料でYahoo!プレミアム会員になる資格があり、ヤフーIDの作成とPayPay連携、関連サービス3つ利用することで、クレカ登録なくても最低12%まで引き上げられます。

3つのサービス利用も、Yahoo!ショッピングヤフオク、電子書籍のebookjapan、などすべて書籍を買っているため、変な買い物をする必要はありません。
⇒他の携帯キャリアでも、10%くらいの還元率で買い物ができます。

また、本を買う前に、ポイントサイト(「モッピー」、「ハピタス」)を経由することで、さらに+1%して、ポイントを2重取りできるので、併せて登録するのがベストです。

モッピーのポイントは、現金だけでなく色んな電子マネー、他ポイントに移行できるので、使い勝手は相当良いです。

私も学生のときは、お金をかき集めるために、ポイントサイト(自分は「ハピタス」)を経由し、色んなサービスを登録して、何とかお金を稼いでいました。

結構、塵も積もれば山となるという感じで、日々の買い物を少し気に掛けるだけで、戻ってくるお金もだいぶ変わります。

「~経済圏」を知ると、色々お金を節約できるので、学生にとっても貴重な収入源になります。

楽天経済圏の作り方(ハードルは高め)

楽天経済圏を作る場合、ハードルが高めです。

すべてのサービスを楽天に移行する必要があり、ある意味「楽天ジャンキー化」します。

楽天市場、楽天ブックス、楽天モバイル、楽天銀行、楽天証券、楽天カード、楽天kobo、楽天トラベル、楽天でんき、楽天ひかり、楽天保険、楽天ビューティー

詳しくは、SPUプログラムをみると、規定がめっちゃ書かれています。

【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|ポイント最大17.5倍
SPU(スーパーポイントアッププログラム)は、楽天グループサービスを使えば使うほどポイントアップするお得なプログラムです。楽天市場でのお買い物がポイント最大17.5倍になります。

最大16倍の楽天ポイント還元で、お買い物マラソンの時は44倍までいきます。楽天経済圏を極めた人は、楽天ポイントの還元が半端ないけど、いかんせん利用するサービスが多すぎます

最近では、ポイント還元率も悪くなり、楽天サービスと心中になるので、私自身はそこまで骨を埋める覚悟はありませんでした。

部分的に利用するなら、「楽天銀行」「楽天カード」「楽天証券」は開設して損はないです。特に、金融系は、ポイントサイト経由して登録すると、かなりポイントが貰えます。

私自身、ポイントサイトは「ハピタス」経由で色々登録しましたが、今では「モッピー」の方が大手になり、ポイント還元率も良く、サイト内容的に分かりやすいです。色んな所の銀行、証券、クレカを開設すれば、最低5万円近くのポイントは得られるので、良いお小遣い稼ぎになります。

まとめ:支払いはキャッシュレス・電子決済へ

基本的に私は、電子決済アプリをほぼすべて入れています。

・PayPay(iOSAndroid

楽天ペイ

メルペイ

auペイ

LINEペイ

仮に、年間の生活費で100万円使う場合、それを全てポイント等で還元できれば、消費税分(10%)くらいチャラにできるほどインパクトがあります。

結局、受験にはお金がかかるので、出来る限り生活することをおすすめします。

ではでは、勉強や日々の生活を頑張っていきましょー!

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