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Youtubeやブログで労働を資産化する【結論は継続性です】

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こんにちは、トシキ(@tyobory)です。

ブログ更新20日目となります。

先日、3年間続けた副業を辞めました。若干やらかした部分は否めませんが、辞める機会を探していただけなのかもしれません。

先日、このようなツイートをしました。

私の副業は早朝(真夜中)やっていまして、皆さんが寝ている頃に作業していました。そのため、1日の流れとして、副業→少し仮眠して出勤(本業で基本終電まで)→家に帰って2時間仮眠→副業…というループをしていました。

そうです、私は労働所得を最大限得るために、すべての時間を費やしていました。ただ、このような働き方をしていては、一生時給単価は上がらないと思い、辞める決断をしました。

以下、Youtubeやブログなど労働を資産化することについて深堀りしていきます。

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Youtubeやブログで労働を資産化する【資産が資産を生み出す仕組みを作る】

labor-capital

収益を自動的に生み出すことを考える。

労働の資産化とは

一般的な会社員の場合、労働の対価として給料をもらっているおもいます。

しかし、労働によりアウトプットされた製品やサービスは会社に全て帰属して、かつ利益もまた給料やボーナスという形で分配されます。

そのため、いくら労働をしても、労働から生み出された製品、サービス、利益は全て会社が保有し、自分の労働が資産としてストック化されることはありません。

教訓として、私たちがこれからするべきことは、労働の結果、生まれた製品やサービスをストックしていき、同時にこれらが収益を生み出す作業をすることです。

その例として、ブログやYoutubeが挙げられます。

労働の資産化:ブログのケース

ブログの場合、まずは毎日記事を更新すると思います。

この労働の成果が記事そのものであり、自分の資産としてストックされます。そして、その記事の広告から収益を得ることを目標とします。

また、ブログ記事を毎日更新することにより、同時に世間に認知される機会が増え、読者もブログの信頼性も増します。

さらに、広告収入だけでなく、ブログを通じて得られた成果を、パッケージにまとめて商品として販売したり、その他何かしらの仕事が得られるようになります。

このように、ブログを書くという労働により、記事がストック資産として残り、同時に収益をもたらしてくれるのです。


労働の資産化:Youtubeのケース

本質的には、ブログのケースと変わりません。

動画=資産であり、動画を作成してYoutubeに投稿することにより、自分のチャンネルに動画がストックされていきます。これら動画が視聴されることにより広告収入が発生して、労働に対する対価が得られます。

ここで、重要なことはYoutubeの動画投稿も積み上げ方式だということです。

つまり、動画をどんどん積み上げることで、目に触れる機会が増え、面白ければ急速に視聴者やチャンネル登録者も増えていきます。

ここでの嬉しいことは、視聴者が増えていくほど、過去の動画が関連動画(オススメ動画)として上がり、結果的に動画再生数も増えていくからです。

つまり、YouTubeに動画投稿し続けることは、動画から広告収入が生まれるだけでなく、一つの動画がインフルエンサーとなり、為替取引(FX)のスワップのような複利的効果も生まれます。

労働の資産化:ブログ×YouTube

「ブログ」と「YouTube」には、とても親和性があります。「ブログ記事の積み重ね」と「動画の積み重ね」、労働の資産化の本質は変わりません。

そして、ブログとYouTubeを掛け合わせることでどのような効果が生まれるのか。これは主に2つあります。

一つは、Youtubeでの動画投稿はブログサイトのマーケティングツールとなり、双方向で視聴者・読者の移動が活性化し、かつコンテンツのブランディング化が徐々になされていきます。

つまり、自分が運営しているサイトやチャンネルにアクセスしにきた人を、さらに自分のコンテンツ内に引き込むことができます。

もう一つは、情報発信者(運営者)の権威性が高まることです。

つまり、ブログサイトやYouTubeが伸びるということは、それだけ需要があり、情報発信者としての信頼性や権威性が高まります。

一番の代表例は、ブロガー兼Youtuberのマナブさん(@manabubannai)です。

とにかく、マナブさんは「ブログ」と「Youtube」この2つを掛け合わせてマーケティング、そして双方向をブランディング化に成功しているとつくづく感じます。

やはり、毎日ブログ更新と動画投稿をし、さらに結果を出し続けている点で、これらを取り組む姿勢で見習う部分がたくさんあります。

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結論:労働の資産化には継続性が大事

effort

行き着く先は、淡々と継続すること。

毎日アウトプットし続ける【何事も継続性が大事】

まずは何でもいいと思います。自分の好きなことから「まずはやってみること」が大事。

始めている人なら分かると思いますが、まあ収益化までどれだけの時間を費やさなければならないのかと思うことがあります。

本当にこれで収益が生まれるのかとか、こんなに時間かけて「たった1円」しか得られないのかって、ひしひしと感じます。

それでも、やり続けなければ限界突破した世界は見えてきません。やり続けるから見えてくる世界があります。

私もブログではありませんが、学問として経済学や会計学を5年以上続けて結果、その専門性で生計を立てられています。

何をやればいいか分からない人はTwitterでも良い

ブログ記事は文字の積み重ねた成果として記事になるため、まずはtwitterの140文字から書き始めることも全然あり。

twitterの140字内で伝えたいことを伝える練習は、ブログだけでなくYouTubeでも、簡潔にものごとを伝えるという意味でとても役に立ちます。

さらに、ツイートはブログのネタとしても使うことができ、何をやれば分からない人はTwitterを本気で始めるのもいいかもしれません。その結果、自分のやりたい方向性が何となく浮かんでくるとおもいます。

終わりに:ブログを本気でやることは専門的に生きることである

私は当サイト(ワナブロ)を運営しておりますが、ブログで稼ぐことも、研究者として生きることも、作家として生きることも全て目標に掲げて生きております。

20日間運営して分かったことは、一つのコンテンツを生み出すことは一つの専門分野に従事して生きることだと、何となく思うようになりました。

なので、見てくださっている読者さんも、自分の専門分野を打ち立てて、ブログでもYouTubeでも継続的に何かやってみませんか。

そして、楽しく生きていきましょう!

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