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マクロ経済学

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【マクロ経済学】IS-LMモデル分析③【公債の市中消化・中央銀行引受】

本記事では、IS-LMモデルを拡張し、公債の市中消化・中央銀行引受による財政政策の効果についてまとめています。また、公債負担論としてリカードバローの中立命題を取り上げ、諸議論の流れを整理しています。
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【マクロ経済学】古典派とケインズ派の貨幣数量説【貨幣の中立性】

マクロ経済学は、歴史的にみて古典派経済学とケインズ経済学の対立があります。古典派の貨幣数量説では、貨幣は実物経済に影響を与えないことを展開し貨幣の中立性を、対するケインズは貨幣の非中立性を主張し、金融緩和政策の有効性を展開しています。本記事では、両者の貨幣数量説をまとめています。
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【マクロ経済学】インフレ・ギャップとデフレ・ギャップ【完全雇用国民所得】

本記事では、財市場の均衡から、インフレ・ギャップとデフレ・ギャップについてまとめています。労働市場において完全雇用が達成された場合の完全雇用国民所得を用いて、それぞれの不均衡を説明し、財政政策(総需要管理政策)による調整を取り上げています。
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【マクロ経済学】IS曲線の求め方・導出について【IS曲線と財政政策】

IS曲線は財市場における利子率と国民所得の関係を表した曲線である。IS曲線の特徴は、投資と貯蓄が均衡し、国民所得は利子率の減少関数となっている。IS曲線は、投資曲線、45度線、貯蓄曲線から導出される。また、IS曲線は財政政策を発動すると右にシフトする。
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【マクロ経済学】LM曲線の求め方・導出について【LM曲線と金融政策】

LM曲線は貨幣市場における利子率と国民所得の関係を表した曲線である。LM曲線の特徴は、貨幣需要と貨幣供給が均衡し、国民所得は利子率の増加関数となっている。LM曲線は、資産需要曲線、45度線、取引需要曲線から導出され、金融政策が発動されると右にシフトする。
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【編入】独学で経済学部の編入試験に合格する方法【ロードマップ】

独学で経済学部の編入試験に合格する方法とそのロードマップを記しております。経済・経営系の大学編入を目指す人で、どのような参考書を使って、どのように勉強すべきか、またマクロ・ミクロ・経営学・経済数学・会計学の対策をまとめています。
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【大学編入】独学で攻略!「マクロ経済学」の出題範囲と対策

こんにちは、とし(@tyobory)です。 ブログ記事更新45日目となります。 経済系の編入試験では、試験科目で「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」が出題されます。 大丈夫です。この記事をはじめ、...
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【マクロ経済学】IS-LMモデル分析②【利子弾力性と政策効果の大小】

マクロ経済学のIS-LMモデル分析において、財政政策と金融政策が無効となる場合があります。これはIS曲線とLM曲線の利子弾力性の大小により政策効果が変化し、国民所得の変化に影響を与えます。本記事では、財政金融政策がどのような場合に無効になるのか考察していきます。
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